・・・・世界中の美女のすべてとは交わることができないかもしれない・・・・

というのが

夫の悩みのようである

ああ、美女をこの手に抱きたい

西の美女から東の美女へ

南の美女から北の美女へ

肌の色 国籍 ぼくには一切関係ない

ふくらんだおっぱい 何より形のいいヒップ 

それさえあれば 抱きたい

 ああ、世界中の美女をこの手に抱きたい

 アジアを南北に、モンゴルからベトナム、インドネシアへ

 すべてのすべての美女を抱きたい

 アメリカ大陸を横断し

 島の美女から大陸の美女へ

 野球の美女からサッカーの美女へ

 そしてヨーロッパまで船は旅立ち

 北欧の美女から東欧の美女へ

 パリジェンヌからスパニッシュまで

 スケートリンクの女神は全員

 ああ、美女はいったいこの世界に何人いるというのだろう

 ああ、美女はどんどん現れて、ぼくが抱けずに終わる美女がたくさんいるなんて さびしすぎる

 

 ああ、美女をこの手に抱きたい ・・・・

 美女アラウンドザワールド!

 ・・・そうしてぼくは 考えた

 ぼくひとりが 一瞬にして 世界中の美女と交わる方法を

 ・・・さあ 上にのぼって・・・

 それは魂の世界

 それは肉体を超えた世界

 一万一兆一京の美女たちがもらす溜息がぼくに風を起こす

 

  妻もいいけど美女もいい

  若いも 熟女も ウサギも プディングも 青空も 高原も 海岸も 美しい

  みんな みんな 美しすぎて・・・ひとつを選ぶなんて無駄な努力さ

  ああ、美女という美女すべてを この手に抱きたい

  と 夫がつぶやく

  知らん